子どものためのロルフィング

このたび「子どものためのロルフィング」として、小学生以下のお子様のセッション料金を新たに設定しました。子どもの変化は速いので、時間は少し短めの1時間程度。料金は大人の半額6,000円です。

この世に生まれてから亡くなるまで、私たちは重力の中でのからだの使い方を学び続けます。学校で教えてくれることではないから、見て、感じて、感覚と体験を積み重ねて、自分で自分による自身のための動き方をプログラミングしていくわけです。

スムーズにいくこともあれば難しいこともありますが、その試行錯誤もまたすべて貴重な経験で、自分という人間を成長させてくれる糧となります。

・・・が、親から見て、子どもが何かをするときに必要以上に努力しているようだったり、しなくていいのではないかという苦労をしているとき、そんなときは、からだを動きやすくしてあげるケアが必要かもしれません。

小学校低学年でも、スポーツなどに集中して取り組んでいたりすると、動きのパターンがすでに定着していることがあるので、そんなときは早いうちに「ニュートラルなからだ」を取り戻してあげると、将来的なパフォーマンスの向上、怪我の予防、心身ともに健やかな成長を促してあげることができます。

座り方、立ち方、歩き方を見て、なんだか変だな、大丈夫かな?と心配なときもまたロルフィングの出番です。「気を付け!」で緊張させるのではなく、自然に楽に立ち、座り、歩くことができるからだは一生の財産です。姿勢をよくしたほうが勉強がうまくいく、なんていう研究データもありますし、どんな姿勢でいるかは「気分」にもつながってくるので、精神的な成長という面でもとっても大切です。

よく例え話でするのですが・・・竹馬に乗っていたら足元がぐらぐらするでしょう(よっぽど上手な人は除いて)。足元の不安定さはそのまま心の不安定さにつながります。怖い!危ない!という気持ちはそのまま姿勢に表れます。からだという乗り物に、どれだけ安心して載っていられるかが、人生というドライブの快適さを左右するんです。

小学校の高学年にもなると、「小さな大人」がからだの中に見えてきます。側弯症なども起こりやすく、精神面でも多感な時期が始まります。そんなときに、心身のバランスを、からだという器のほうから整えてあげるのです。すべての年齢の人にも当てはまることですが、特に思春期の子どもたち、からだの変化の著しい時期に、このからだでいいんだよ、大丈夫だよ、という、非言語的なメッセージを与えていくことはとても大切なことだと思います。

ここ数年、ご近所で次々と赤ちゃんが生まれ、友人の子どもも増え、なんとなく子どもと付き合う機会が増えてきました。赤ちゃんの持つ生命力、幼児のたどたどしくものびのびとした動き、尽きることのないパワー。そんな生命力の塊に圧倒され感服し、私なりに子どもたちのサポートができたらいいな、と思っての料金改正です。

お子さまの状態、症状、回数などについてはお気軽にご相談ください。

 

 

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