【Scarwork事例】ケロイド化した腹部手術痕③

2回目のワークから2か月後、3回目のワークを行いました。

 

こちらは3回目のワーク前。前回から2ヶ月経った状態です。ご本人も厚みが薄くなったことを実感されていました。

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前回は瘢痕組織の厚みを減らすことに重点的にしましたが、2ヶ月の間にかなり厚みが減りました。傷のヘリに比べると、中心部分はかなり薄くなってきています。今回はヘリが薄くなるように、輪郭部分を中心にワークしました。

 

そして30分ほどのワーク後。

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中心部分の皮膚の色が、周囲の正常な組織と同じ色に戻ってきました。もともと傷が浅かった左側(頭側)は、輪郭もかなり薄くなってきています。右側(脚側)は瘢痕組織が深く残っていたのですが、しこりはかなり減って、表面にシワがたくさん出てきました。

 

初回ワーク前(上)、3回目ワーク後(下)の比較です。

Before1_After3

 

Before1_After3_3

 

写真技術にやや問題がありますが・・・それでも傷あとのつやつやとしたハリ感、盛り上がりがかなり落ち着いて、薄く、周囲となじんできているのが分かるでしょうか。

 

スカーワークをご紹介するにあたって、一番の問題は私の写真スキルだなぁと実感した3回のワークの投稿でした。。。が、ケロイド化した古傷も、かなり状態が変わることを確認できて、この技術の可能性を改めて実感しました。

 

最後に、ワークを受けてくださったクライアントさんからのご感想です。写真とご感想の掲載にご快諾いただき、本当にありがとうございました!

 

– – – –

椎名亜希子さま

○○です。
今日は本当にありがとうございました。
傷跡があんな風に変わって行くのがとても面白くて、感動しました!
傷跡と周りの皮膚が一緒になったようでとても嬉しかったです!

今まで自分の傷に対して向き合う事をしてなかったという事を痛感したと共に、これからは向き合って行きたいと思いました。
これからまた変わって行くと思うととても楽しみです!
本当にありがとうございました!

 

1回目のワークはこちら

2回目のワークはこちら

 

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