セッションでやっていること①

ロルフィングのセッションってどんなことするの?

HPの文章だけだと分かりづらいと思うので、さらに施術者によっても組み立て方やアプローチの方法が違ったりするので、最近の私がやっていることの流れをざっと書いてみます。

1.ボディーリーディング

歩いたり、からだを動かしていただいて施術前の状態を確認します。

私が状態を把握することと、今自分のからだのどんなことに気付くのかご自身で確認していただくためです。

見られていると緊張する!という方は多いですが、その方の悪いところをリストアップするためにやっているわけではないので安心してください。

色んな感覚を使って、3次元の空間内で自分の位置を把握することをオリエンテーション(定位)と言いますが、その方がどんなふうに地面や空間を認識しているのかを見ています。

地面や空間、ご自身のからだに対するどんなアウェアネス(気付き)が足りていないのか、がすべての大前提です。この情報の上に、ご本人の主訴(痛みや姿勢の問題)を重ねて、アプローチを組み立てていきます。

「どんな感じがしますか?」

「何に気付きますか?」

という問いかけに対してどう返答されるかも、その方のからだに対する認識度合いを知るヒントになっています。

「なんて答えたらいいのか分からない」と困ってしまう方も少なくないので、そういうの苦手だから・・・とあきらめてしまわないでくださいね。

自分の感覚が分からない、という方の多くは、「言語化の仕方が分からない」だけだったりします。

そういうときは、質問の抽象度を下げて、もう少し具体的な質問をして答えやすくしていきます。

ただ本当に分からない方も一定数いらっしゃいますが、これはざっくりいってからだの緊張がとても強いか、思考がとても強いかのどちらかです。(過去のトラウマによって感覚にアクセスしづらい、というのもこれに含まれます)

そういう場合は、回を重ねてからだが重力に身を任せてリラックスしていくにつれて、だんだん感覚への気付きが戻ってきます。

ボディーリーディングだけで結構長くなってしまったので、次回に続く・・・

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