目を使って首を緩めるエクササイズ

眼精疲労、首肩の凝り、睡眠の問題、内臓の問題、神経系のストレスが強い方によくご紹介している、神経系をリラックスさせるためのエクササイズをご紹介します。

もとは、ロルファーでありクラニオセイクラルセラピストでもあるStanley Rosenbergという方が書いた”Accessing the Healing Power of the Vagus Nerve(迷走神経の治癒力を引き出す)”という本で紹介されている方法です。とってもシンプルですが効果が高いので重宝しています。

眼球を動かす筋肉(外眼筋)と、頭と首のつなぎ目にある筋肉(後頭下筋群)は反射でつながっているので、目の疲労はダイレクトに首に影響します。

デスクワークのあとなんかは、どうしても目が固まって呼吸も浅くなってしまうので、疲労が蓄積しないうちにこまめにガス抜きしておくのが吉。

セッションでお伝えするだけだと忘れちゃう方もいらっしゃると思うので、簡単に手順を書いておきます。

 

①首をゆっくり左右に回して、動きやすさ、痛みの有無を確認しておく

②仰向けに寝る(慣れてきたら起きたままでもできます)

③右手と左手の指を組んで、組んだ手を枕にして頭をのせる

④眼球だけ動かして、右を見る(30~60秒)
 ※頭は動かないように注意

⑤目を戻して一呼吸

⑥今度は左を見る(30~60秒)

⑦起き上がって、首の動かしやすさ、呼吸のしやすさなどを確認。

 

やっている最中に

・あくびや涙が出る
・つばを飲み込む
・お腹が鳴る
・大きい呼吸が入る

のは、うまくリラックスできているサインです。

 

寝てやったときは、急に起き上がるとくらっとするかもしれないので
気を付けてゆっくり起きるようにしてください。

 

 

 

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【天使の椅子】新バージョン&各種製品の価格について

天使の椅子に、新しい素材の製品が加わりました!

静岡市内の森林からとれる「オクシズ材」を活用した、杉バージョンです。

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従来の山桜より500gほど軽く、家の中の持ち運びもラクラク。
ただしこちらは脚部の取り外しができません。
外に持ち運びたいという方には、山桜バージョンがおすすめです。

 

そしてこちらは山桜の天使の椅子で使える、持ち運び用のモバイルバッグ。

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倉敷タケヤリ製の帆布と本革使用。
写ってませんが、脚を一本一本収納できるポケットが付いていて、丁寧な作りです。

 

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縦にしても横にしても持つことができるので、電車や狭い場所でも便利です。

 

【天使の椅子】

◇山桜バージョン 39,000円(税込42,120円)
(山桜、蜜蝋+亜麻仁油仕上げ)
※こちらは価格改定が予定されており、
6/15受注分より 45,000円(税込48,600円)となります。

◇杉バージョン 35,000円(税込37,800円)
(杉、無塗装)

◇モバイル用バッグ(山桜専用)13,800円(税込14,904円)

 

山桜バージョンをご希望で購入を迷われている方は今がチャンス・・・
フィッティングのご相談はこちらからお気軽にどうぞ。

 

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楽さから生まれてくる強さ

今日、身体系の洋書を読んでいたら出くわしたアイダ・ロルフの言葉。

“Strength that has effort in it is not what you need; you need the strength that is the result of ease.”

必要なのは、頑張る強さではなく、楽さから生まれてくる強さ。

 

「楽」を追求していった先にある強さ。

味わい深い言葉です。

しばらく咀嚼してみよう。

 

 

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自然にいい姿勢になれちゃうイス【天使の椅子】

天使の椅子

「イスには期待しない。自分自身がどんな椅子でも座りこなす力をつけるしかないのだ。」と思っていました。この椅子に出会うまでは。
(天使の椅子との出会い、製作者野木村さんについてはこちら

ようやくMy天使の椅子を手に入れて、毎日すわって8カ月。ボディーワーカー的視点から、どうしてこのイスがこんなにいいのかを書いてみます。

 


 

\天使の椅子のここがいい!/

 

①理想的な骨盤の角度を引き出してくれる座面

 

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天使の椅子の座面は、2枚の板でできています。
幅の広い方が前、細い方が後ろ側。

2枚の板の角度は、日本人が正座したときの角度になるように計算されているそうです。前側の板に対し、後ろ側の板のほうがやや角度が強めになっているので、自然に座骨が支えられて、座るときの理想的な骨盤の角度が引き出されます。

いい姿勢で座ろうと思ったら、背筋を伸ばすのはNG。
骨盤の角度が決まれば、背中は自然と伸びていきます。

(詳しくはこちらの記事を:「背筋を伸ばすより大事なこと」

 

②オーダーメイドの座面高

楽にいい姿勢で座るには、いい骨盤の角度だけでは不十分。その骨盤を、さらに足で支えてあげる必要があります。

上半身の重さを骨盤だけで支えようとしていると、「姿勢のゆらぎ」が起こりづらいため、どうしても緊張しやすく、呼吸も浅くなりがちです。

左右の足と骨盤の3点を使って上半身を支えてあげることで、小さな姿勢の微調整が起こりやすくなり、楽に座りやすくなります。

このとき重要なのが、座面の高さ。

高すぎず、低すぎず、上半身の重さがうまく足まで伝わる高さに調節しなくてはなりません。

天使の椅子は、自分に合った座面の高さをオーダーメイドで注文できるので、自分のからだにぴったり合ったイスを受け取ることができます。

 

③集中力が高まる

天使の椅子に座っていると、自然に頭がクリアになってきます。
「集中しよう」と思わなくても、イスでからだの状態が整うことで、自然と気分が落ち着き、集中力が高まります。

しばらく座っていると、からだの中心からじわじわと背骨が伸びて、呼吸が深くなっていくのはとても心地よい気分です。お仕事、勉強、瞑想などに最適です。

 

④胃腸に優しい

楽で自然に背筋が伸びた状態だと、よく噛むことができるし、嚥下もスムーズです。
胃腸が圧迫されないので、消化もよくなります。

姿勢よく食べることは、見た目が美しいだけなく、消化器官にとっても大切なこと。
忘れがちですが、とても大事な習慣です。

 

⑤デザインがいい

 

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一切の無駄を省いたシンプルさ。
正面から見た図はまるで鳥居のような、洗練されたデザインです。

金属の部品は一切使わず、国産の天然木(山桜)のみで組み立てられていて、化学物質を使った接着剤も使用していません。

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機能だけでなく見た目も秀逸。お部屋にあるだけで気分が上がります。

 

⑥持ち運びも簡単

天使の椅子は軽いので、家の中でも簡単に移動させられます。

 

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それに脚を取り外すことができるので、外にも持っていくことも可能!
(別売りですが、持ち運び用の素敵なバッグもあります。)

 

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もともと天使の椅子はギタリストのリクエストに応えて作られたイス。
なので持ち運びに便利で、ステージにも映えるデザインでできています。

 

⑦自然ないい姿勢をつくるトレーニングになる

天使の椅子の良さに本当に気付くのは、別の椅子に座った瞬間かもしれません。

しばらく天使の椅子に座ってから、座面が平らな普通のスツールに座っていただくと、「えっ、全然ちがう!」とみなさま驚かれます。

天使の椅子にしばらく座っていると、坐骨の角度にも自然ないい姿勢にも慣れてきて、座った瞬間の新鮮さは薄らいできますが、そのあと別の椅子に座ってみると、いかに坐骨を立てておくのが大変かがよーく分かります。

まずはイスに助けてもらって、日常の中で楽で自然ないい姿勢をからだで知っていく。そして最終的には、その心地よさを別の椅子でも再現できるようになっていく。

そんなふうに姿勢を育てていくのに、とても頼もしいパートナーです。

 


 

以上、天使の椅子のここがいい!
とくにお伝えしたい7つを挙げてみました。

いつも志木の部屋で私が座ってるのが天使の椅子です。セッションに来てもし気になったら、ぜひ座ってみてください。

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天使の椅子との出会い、フィッティングのお手伝いを決めた経緯についてはこちらを。

 


 

 

フィッティング・ご注文について

天使の椅子のフィッティング(高さの計測とご注文)は、基本的には志木のセッションルームで承りますが、複数ご要望があれば高田馬場、または出張フィッティングも検討します。

フィッティングでは、ご本人に「楽さ」を体感していただくのが一番の目的です。わずかな高さの違いでも呼吸のしやすさは変わるので、ベストな高さを見つけるために、5mm単位で丁寧に計測し、天使の椅子のよさを最大限に活かしていただくため「からだにいい座り方」もレクチャーします。

 

天使の椅子についてのご質問、フィッティングのご希望については、お問い合わせのページから、メールまたはフォームでご連絡ください。

どんなシーンで使いたいのか、などなど、お気軽にご相談ください。

価格は42,120円+送料です。

 


 

参考情報:

すまうとさん
天使の椅子を作っている「すまうと」さんのfacebookページです。

天使の椅子
別の取扱店さんですが、紹介の内容が素晴らしいのでリンクを貼らせていただきます。より細かい情報をご覧いただきたい方はこちらをどうぞ(動画あり。)

リーフレット

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◇コメント紹介

作曲家・ギタリスト N. Carlos Gonta 氏

この椅子に座って一番驚いたことは、「腰が疲れないこと」でした。僕は長時間の練習や演奏で、いつも腰に大きな負担を感じていたからです。しかし、この椅子で時間を気にせず演奏できるようになりました。更に、上半身が自由になったことで、演奏中の「力み」等の問題点に気づかされ、奏法の改善に良い影響を与えてくれています。それは、この椅子の「座る」という基本的な考え方が違うからです。自分専用の高さに調整したこの椅子に座ることは、より演奏に集中する時間を増やし、あなたのギタースタイルを向上に導いてくれるはずです。

Dolphin Music Lab.
https://sites.google.com/site/dolphinmusiclab/

健康を創造する
クラウンピラティス アンドリュークラウン氏

この椅子は、長く、楽に、美しく座るために優しいサポートのある、素晴らしいデザインとなっています。坐骨が真っ直ぐにキープできるデザインになっているため、身体全体のニュートラルポジションをキープ出来ます。座面の奥行きが狭くなっていることで、坐骨を真っ直ぐにキープしながらも、演奏中の動きを邪魔しません。正しい姿勢は、呼吸し易く、肩が安定するため、長く、楽に、美しく、ストレスなく上手な演奏、パフォーマンスが可能です。自然な呼吸と音楽のコーディネーションは、素晴らしい演奏のサポートになるでしょう!

Crowne Pilates
www.crownepilates.com

 

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引き算する練習:Life is easy

ロルフィングを受け始めるとき、「日常生活で気を付けることはありますか」と聞く方が多いのですが、そんなときはよく「からだを観察してみてください」と答えます。

えー、それだけ?と思う人もいるかもしれないけれど、これがなかなか難しいのです。

ほとんどの人は、何かを「やる」ことには慣れているけど、それによって何が起きているのか、どんな感じがするのかまで観察している人はまだまだ少ないと感じています。

 

「やる」ことを足し算していくのはある意味簡単なのです。筋肉は縮めるよりリラックスさせる方が難しい、というのと似てるかな。

でもあれも、これも、と足し算がどんどん増えていくと、「本来の状態」が分からなくなってしまう。

それに、あれをやりながらこれをやって・・・と、すべてをコントロールしようとするのはとても大変、というか無理です。

 

ロルフィングでやっているのは、理想的なからだ、動きに近づくために何かを「やる」のではなく、もともと一人ひとりに備わっている理想的な状態に戻るため、不要なことを「やめていく」練習。

不完全なからだに足し算をしていくのではなく、完璧なからだに戻るために不要なものを引き算していくプロセス、とも言えます。

 

今日も「日常で気を付けること」を聞かれて「観察してみてください」と答えたのですが、おそらくそういうことは十分していらっしゃる方だったので、「引き算」の話まですればよかったなぁと反省して・・・なのでこんな記事を書きました。読んでいただけるかは分からないけれど。。

 

で、家に帰ってきてYoutubeを開いたら、とってもタイムリーな動画に出会いました。

日本語字幕ついてます。

3:53 たくさんの時間があります。たくさんの時間があるがゆえに、ひとりで過ごす時間があります。ひとりの時間があると、自分を理解する時間があります。自分自身がわかれば、人生で欲しいものが分かります。

 

人生はラクで楽しい。

からだだってラクで楽しいのがホント。

 

とってもいいスピーチです。人生にからだを重ねつつ、よかったら見てみてください。

 

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髪とからだ①ヘナのこと

長かったGW最終日。ひさびさにヘナをしつつ、髪の話でも書いてみようかと思います。

 

私が初めてヘナを体験したのは去年の2月ごろのこと。

ショートヘアにもかかわらず髪がものすごく傷んでしまって、知り合いのヘナに詳しい美容師さんに、髪の傷みにもヘナは効くのかと相談したのがきっかけでした。

彼女曰く、カットの際の刃物で毛先がやられてしまっているそうで、何度かヘナをしていけば落ち着いていくよ、とのこと。

1回目は当時彼女が勤めていたサロンまで行って、塗り方を教えてもらいました。

そしたらびっくりするくらい髪がまとまって。1回やるだけでこんなに違うのか!とびっくりしました。

週1でやっていくといい、というので、しばらくは真面目に1~2週間に1回のペースでセルフヘナ。

めんどくさいイメージだったけど、手袋はめてどんどんぬってけばいいだけなので思ったよりずっと簡単。ずぼらな私にも続けられました。

なによりやった後の髪と頭皮の状態が気持ちよすぎるので、それを味わいたくてやる、っていう感じ。

最初の数回はヘナがしみるのでオイルを頭皮に塗ってからヘナをしていたけど、いつからかオイルを使わなくても大丈夫になりました。

ヘナをしながら髪を伸ばして、傷んでいる部分が全部カットされてなくなったころ、別人のような髪になっていました。

「髪もからだの一部」だと、心底実感。

というか、髪の質がよくなって初めて、今まで髪が自分の一部でなかったのだ、ということに気が付いた、という方が正しいかもしれません。

自分で自分の髪を受け入れていなければ、頭の周りには「違和感」を常に纏うことになる。でもその違和感が「ふつう」になってしまっていて、ずっと気が付いていなかった。

ボディーワークさんざんやってきて、こんなところにまだ死角が残っていたのか!と目から鱗の出来事でありました。

 

長くなったので続く。

 

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6月札幌WS&個人セッション

次の札幌出張は6月です。
ワークショップ2つ&個人セッション。詳細は以下をご覧ください。

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自然体のからだのヒミツ
①からだと重力
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接地面に気づき、
そこに重さを委ねる。

これは赤ちゃんが最初に習得する
からだの使い方のスキルです。

からだの力が抜きにくい人には
とくに役立つでしょう。

ひたすら重力に身をゆだねつづける
3時間です(途中休憩あり)。

【日時】2019/6/1(土)9:30~12:30
【場所】天神山アートスタジオ
【料金】6,500円
【お申し込み・詳細】
https://www.kokuchpro.com/event/spiro20190601/

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手の感覚をひらく(再開催)
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知ってるようで知らない、
使えてるようで使えてない手。

頭で命令して動かすのではなく、
感じて動く、を練習することで
指先まで氣が巡りはじめます。

【日時】2019/6/2(日)9:30~11:30
【場所】天神山アートスタジオ
【料金】6,000円
【お申し込み・詳細】
https://www.kokuchpro.com/event/spiro20190602/

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個人セッション
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自分らしくやりたいことを
思いっきりできるようになるための
からだづくりをお手伝いします。

内容はロルフィング、スカーワーク、
クラニオセイクラルなど。

おひとりおひとりのお悩み、
今後の目標を伺いながら、
セッション内容を組み立てます。

ロルフィング
http://rolfing-spiro.com/rolfing

スカーワーク(傷あとのケア)
http://rolfing-spiro.com/scarwork

クラニオセイクラル
http://rolfing-spiro.com/craniosacral

【ご予約枠】

6/2(日)
①14:00~、②15:45~、
③17:30~、④19:15~

※前後の日でも調整可能な時間帯があります。
受けたいけどこの日は都合が…という方は
お気軽にお問い合わせください。

【場所】 風の音治療院
http://www.kazenone.jp/mailmap

【料金】15,000円 (90分程度)

【お申し込み・お問い合わせ】
info@rolfing-spiro.com まで、
ご希望枠をメールでご連絡ください。

 

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平成…からだとの闘いと和解の30年

あともう少しで平成が終わる。

別に今日は今日だし、明日は明日だ、と思っていたけど
退位の儀の中継で天皇陛下のお姿を見ていたら
やっぱり感慨深くなってしまった。

平成の30年。
ちょうど10代から30代を過ごしたことに今気づく。

1989年という1つの年に、昭和64年と平成元年という2つの年が入ることが、10才の私には不思議で仕方なかったんだけど、40才になった今はちゃんと理解できてることにほっとした。

 

平成は、からだとの闘いと和解の30年、だったように思う。

規律性調節障害といわれ、いつも不調だった10代。
ストレスと緊張でガチガチの中、バレエでどうにか生き延びた20代。
藁をもつかむ思いで、ボディーワークの世界に飛び込んだ30代。

からだにひたすら向き合ってきた30代のおかげで
40才になった私は、今が一番元気だと感じているし、
まだまだこの先ももっとよくなるとさえ確信している。

 

ああ、しあわせだ。

本当に、このからだがあることがしあわせだ。

 

この数ヵ月、この先の方向性に迷いに迷っていた私は
カウンセリングのようなものを受けたのだけど、
そこで「何を伝えたいか」という話になったときに

「からだがあるということのしあわせ」

と言葉にした瞬間、ぶわっと胸が熱くなって、涙が出そうになった。

何かをしなくても、もうからだがあるだけで
こんなにもしあわせって感じることができるんだよ

からだがあるっていうのは、最高のことなんだよ

こんなにも、このことを私は伝えたいと思っているのかとびっくりした。
平成最後の時間に、自分の熱の中心に気付くことができて本当に良かったと思う。

 

からだとの和解を果たすことができた平成。

令和の時代は、なんだろう?

自分自身と向き合う<内>への方向性から、これまでの経験をアウトプットする<外>への方向にシフトしていきたい。

そのための強さを、軸を、もっと確かなものにしていきたい。

 

ありがとう、平成。
思い残すことは何もなし!

頑張りすぎてた自分も執着も全部おいて、軽やかに令和をスタートするんだ。

 

 

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ひさびさの怪我

バレエで思いっきり自分で自分の足首を蹴って、打撲。

相当痛かったけど、レッスン後すぐに調整したら何事もなく歩けたので、そのまま買い物に行ってしまったのだけど、これがよくなかった。

歩いててまったく痛くなかったので、すっかり足のことを忘れて歩き回ってたら、突然激痛が走って体重がかけられなくなってしまった。

びっこ引きながら電車に乗って、タクシーに乗って帰宅。見ると蹴ったところとは別の場所が腫れている。

アイシングして、固定して、翌日はひたすら安静に。めったにない機会なので、きっちり時間を測ってアイシングしてみたらぐんぐんよくなった。

3日目は包帯で固定したらなんとか普通に歩けた。

4日目も包帯してお出かけ。このくらいになってくると、左右の足のバランスの違いが気になってくる。幸い痛みはだいぶ引いていたので、これはちゃんと動かしたほうがいいなぁと思って、途中で包帯はずす。

5日目の今日は、だいぶいい感じ。足首を回すとちょっと痛いけど、これ以上かばうと代償で2次被害が起きそうなので、気をつけながら普通に動く。

 

私はとても痛みに弱くて、どこか痛いところがあったら絶対に無理はしない…はずだったのだけど、今日は悩んで悩んでやっぱりボルダリングに行ってきた。

難しい課題はやらない、2時間だけ、と自分と約束して。

炎症があるわけでなければ、うまく動かすことで整えられる可能性もあるし、何より壁が触りたくて触りたくて仕方ないんだもの。

GWの夜のジムはまったりと静かで、気を付けつつも5Qの課題を新たに2本落とし、なんだかとても満たされた気持ちで帰ってきました。

動けるって素晴らしいな。この程度のケガですんで本当に良かった。

今は動くのを止められてしまうのがなにより辛い。大袈裟ないい方かもしれないけど、動くことで自分のからだというものを、命というものを再確認しているというか、とにかくじっとなんてしていられないのだ。

動くことの「快」をかみしめる毎日。

ああ今日も楽しかった。

 

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外岩デビュー

ちょっと前のことですが、初めて御岳ボルダーに連れて行ってもらいました。

「外岩はジムの100倍楽しいよ」とおっしゃる方がいて、どんなものなんだろうと興味津々でしたが、うん、ジムとはまた違う楽しさ!

ジムだと壁にホールドがまぶしてあるから、一つ一つの手が違うものに触れていく感覚だけど、岩はひとつの塊。岩という、ひとつの生き物に触れているような気分。

スタート位置に手を掛けるとき、自然と「どうやって登ればいいか教えてね」と心の中で岩に語り掛けていて、岩も生きているんだなぁと、あとからじんわりきました。

 

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(マミ岩3級に挑戦中、の写真。完登できなかったけど)

 

ちなみに、このとき「岩が生きている」と思ったのは、意識してそうイメージしたわけではなく、もう勝手にそう思って触れていたのだけど、「触れているものが生き物だと思う」というのは自然な動きを引き出すのにとても役立ちます。

ジムのホールドの場合は「抜けやすい草」。動きが雑になってきたなーと思ったら、それを思い出して丁寧に丁寧に登る…

 

強い友達クライマーズが難しい課題に打ち込んでる姿も刺激となりました。
連れてってくれてありがとう。またよろしくね~~

 

 

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