目覚め始めた背中

年末年始はさんでタイミングが合わなくて

3週間ぶりくらいにバレエのレッスンへ。

 

でもでもボルダリングに行ってるおかげで

あまりブランクは感じずに動けました。

 

今はなんとか週1ペースだけど、

それでも1年壁を登り続けたおかげで

着実に広背筋をはじめとした

背中の筋肉が育ってきています。

 

前は「紙」って感じだったけど、

今は肉っぽい弾力が出てきた!

 

そうして、「筋肉」として機能できるようになって

ようやく「使う感覚」も出てきた!

 

踊る上で絶対的に必要な場所なのに

今までまったく使えてなかった。

っていうか、感覚がなさ過ぎて

そこが自分の一部であることさえ分かっていなかった。

 

パーツが足りない状態で動いてるんだから、

そりゃあ動けなかったわけだーーー

 

バレエのクラスで「お腹を使って!」

ってよく言われるけど、

お腹をちゃんと使うには

それに対応する背中が必要なわけで

腹筋ばっかり頑張っててもうまくはいかない。

 

背中が育ってきて、

腹筋を使う感覚もずいぶん変わってきました。

腹の底は背、背の表は腹、

みたいな感じで、

背中とお腹が連動して動く感覚。

 

1年ボルダリングやって、

ようやくようやくここまで。

「なかった」ものが「ある」ようになるには

とっても時間がかかるけど、

なくしてた自分の一部を取り戻していく過程は

面白くて嬉しくて、

時間をかけることもまた喜び。

 

今年もバレエとボルダリングと山と、楽しもう。

 

 

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おくればせながら新年のご挨拶

あっという間に1月も半分終わってしまいました。

冬になってからすっかり冬眠モードで、

アウトプットをする気分にならず、

ひたすら静かに自分の時間を過ごしていました。

 

年末年始は、2週間近く仕事をしないで

掃除して、壁を登って、山を登って、踊って、

ただただ自分を整えることに没頭していました。

 

ボルダリングをするようになって

からだの変化が著しく、

それに伴って心の変化も著しく、

毎朝目が覚めるたびに、

まるで違う自分になっていくような日々。

 

こんな仕事をしてるくらいですから、

こういう内省の日々は楽しくて仕方ありません(笑)

でもどっぷり浸りすぎてしまって、

どこで浮上してきたらいいのか分からなくなってしまって、

 

今日はブログ書くか…

いやまだだ、まだ早い…

 

なーんて、「しゃべりだすきっかけ」が

つかめないままときが過ぎておりました。

 

が、本日、緩やかにスイッチが入った気持ちになって。

ようやくブログを書いてみました。

 

冬眠生活中、やりたいな、伝えたいな、と思ったことを

これから春に向けて、少しづつ形にしていけたらな、と思っています。

 

今年もたくさんの方と、

からだがあることの喜びを

分かち合うことができますように。

 

 

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年末年始&1月のお休み

あっという間に12月ももう後半ですね。

今年の最終営業日は、12/24(月)です。
12/25(火)~1/4(金)まではお休みで、1/5(土)から通常営業いたします。

来年1月後半は、研修が重なっていて以下の日程がお休みとなります。

1/20(日)
1/25(金)~28(月)
1/31(木)~2/3(日)

土日の営業日が少なくなっているので、
ご希望の方はお早めにご連絡いただけると確実です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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バレエのレッスンにコンタクトを忘れた話

バレエのレッスンに、

コンタクトレンズを持っていくのを忘れてしまいました。

 

私の視力は0.1ないくらい。

でも気まぐれに眼鏡なし生活を楽しんでいて、

いつかバレエのレッスンも

コンタクトなしで受けられたらいいなと思っていたのですが

勇気がでなくてなかなか試すことができませんでした。

 

ポーチにコンタクトがなくて

最初はまずいっ!って思ったけれど、

いや、ついにチャンス到来だ、

と腹をくくって、

一応メガネケースももってスタジオへ。

 

・・・結果

大丈夫でした。

それどころか、いつもよりよく動けちゃった。

 

鏡に映る自分の姿や

先生の動きを「捕まえよう」として

ふだんいかに目が力んでいたかがよく分かりました。

 

物の詳細を見ることはできないけれど

人の動きは分かる。

動きを動きとして捉えようとすることで

周辺視野が活性化してくる。

 

視覚に意識が持っていかれないから

いつもよりからだの中を良く感じることができて

アレグロのステップも

いつもより軽快に飛べた気がします。

 

もちろんこれは

通いなれたクラスで、

安心できる場所だからできたこと・・・

 

慣れない場所で無理するのは

決してお勧めしませんので、お気をつけください。

 

でも今日の体験があまりによかったので

次回からもバレエはコンタクトなしで

いってみようかな・・・なんて思っています。

 

 

 

 

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【ScarWork事例】アキレス腱の手術跡

C.Hさま、50代女性。

10代のときに2度アキレス腱の手術を受けられています。触れたときに「怖い感じ」があり、長年傷あとには触れず、触れさせず、だったそうです。

歩くとき、立つとき、足首の屈曲に制限があり、頑張らないと踵が地面につかない状態でした。

201810_Hanawa

左(Before):傷あと周辺のこわばりが強く、アキレス腱~ふくらはぎの筋肉が伸びないため足首があまり曲がりません。

右(After):「怖い」という反応が出ない速さと強さでワーク。しばらく表層を整えていくと、徐々に触わられる感覚が変化していきました。皮膚、表層筋膜、足首周辺の腱の癒着などにワークして、足首に柔軟性がでてきたのを確認して終了。

ご自身で傷を確認していただくと、「楽に触れる」とのこと。歩くのも楽になったとおっしゃっていました。

 

以下、いただいたご感想です。


 

スカーワークというものを初めて受けました。

この施術を、椎名さんのサイトで初めて知りました。読んだ瞬間、なぜか「あ、これだな」と感じたのです。

十歳と十四歳で手術したアキレス腱の傷跡。ケロイド状に幅が広がり、何十年も見て見ぬふりをしてきた部分です。避けたい気持ちも働いていたのか、鍼灸マッサージを受けるときも「そこ、触らないでください」とお願いし、自分でも触ることはありませんでした。ないことにしたかったのかもしれません。

しかし、加齢とともにアキレス腱の伸縮がより不自由になってきて、「これはまずいんじゃないか」と思い始め、マッサージオイルを用い、こするように多少乱暴に自分でマッサージを始めました。そんなときに、スカーワークを知りました。

さて、施術のビフォー・アフターです。ビフォーでは、傷のある部分に触れると恐怖のような不快感がありました。施術時に、そうした「怖い感じ」がするときもあったのですが、椎名さんの施術方法がたいへん丁寧で柔らかく、次第に気持ちよくなってきて、うとうと寝てしまいました。じつは、施術中、気持ちがよくてほぼ眠っていました。こんなに静かな施術は初めての体験でした。

アフターは、一番太いケロイド部分は堅さが残っていますが、細め部分はかなり柔らかくなりました。施術直後に歩いたときには、とても歩きやすくなって驚いたほどです。

時間が経つに連れ、その感じは薄れてしまったのですが、おそらく何度か施術を受ければ、あの身体の柔らかさはもっと持続できるのではないかと思います。

傷跡の堅さ、それに伴う歩きにくさは諦めていたのですが、改善できうるものかもと希望が持てました。

 

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からだの使い方に表れるメンタル

ボルダリングをするようになって、

面白いなぁと思った

自分自身の癖の話です。

 

やり方が分からないとき、

自信がないとき、

えいやっ!っととりあえずやってみる、

ということができなくて、

ためらう。

または固まる。

 

気持ちのためらいが、

まんまからだに出るのが面白くて面白くて。

 

あー、また固まってるよ、と気付いては

「怖い」「不安」な思考から

からだの感覚にスイッチを切り替えて

Don’t think, feel!

って感じでからだに任せて動いてみる。

 

間違えたら恥ずかしい、

できなかったら困る、

という気持ちが、

からだの芯の芯までしみこんでいたんだなぁ。

 

からだの使い方のパターンに気付くと

それが自分のメンタルに一致していて

びっくりすることがあります。

 

気持ちがそのまんまからだの使い方に表れている。

逆に言ったら、気持ちを変えたいときは

からだの使い方から変えることだってできる!

 

自分のからだの使い方の癖、

なにか気付いていますか?

それは自分のこころと関係していますか?

 

からだに現れるココロ、

という視点で観察してみてください。

きっと面白い発見があるはず。

 

 

 

 

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11月のお休み

札幌出張のため、11月は以下日程でお休みをいただきます。

11/10(土)~14(水)

最近、土日がやや混み気味です。
直前でも空いていればご予約お取りできますが、
早めのご連絡が確実です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

札幌での出張ロルフィングセッション、まだ受付中です。

【11月】ロルフィング個人セッション@札幌

 

 

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背筋を伸ばすより大事なこと

英語なんですが、たまたま目に留まった記事。

Don’t say “Sit up straight!” Say “Park your pelvis!”

日本語だと、

「背筋を伸ばして!」じゃなくて

「骨盤を降ろして!」って言いましょう

といった感じでしょうか。

 

子どもが背中を丸めて座っているときに、

背筋を伸ばしてって言っちゃだめ。

土台である骨盤の座りがよければ、

背中は自然と伸びていくよ、という内容です。

 

いい姿勢といえば、思い浮かぶのは

真っ直ぐな背中、開いた胸。

 

でもこれを形で作ろうとすると、

背中の筋肉を変に使いすぎてとても疲れます。

で、「いい姿勢は大変」と思ってしまったりする。

 

背筋は「伸ばす」ものではなく、

自然に「伸びる」もの。

 

無理やり伸ばす必要はなく、

自然と伸びる条件を整えてあげればいいわけです。

で、その条件というのは、

骨盤がうまく接地できていること。

 

家を建てるのと同じで、土台が何より大事!

ロルフィングでもワークショップでも、

いつも接地面を感じることの大切さをお話しています。

 

リンクした記事の中ほどに、

骨盤がうまく接地している写真(左)と、

そうでない写真(右)が載っています。

 

これを見ると、土台(骨盤)が安定すれば、

背骨は自然と伸びやすくなる、

というのがよく分かるはず。

逆に言うと、土台が安定しなければ、

どんなに背筋を伸ばしても、

いい姿勢にはならない、ということです。

 

見た目でどうこうしようとしないで、

「なぜそれが起きているか?」を

考える習慣をもつことはとっても大事。

 

「猫背がいやだ」→「背筋を伸ばそう」

ではなくて、

「猫背がいやだ」→「どうして猫背になっているんだろう?」

を考えていくと、

 

・猫背になるような姿勢を長時間取っている

・プレッシャーやストレスを感じて、無意識に「守り」の姿勢を取っている

・そもそも猫背じゃなく立てる方法をからだが知らない/忘れてしまっている

・内臓の調子が悪い(これもまた「守り」の一つ)

・PC、スマホ、テレビの見すぎ

 

などなど、いろんな要素が見えてきます。

でもどれも、基本は

「土台をしっかりさせること」

で改善していきます。

 

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根本から解決する、の根本って何でしょう?

根本から解決する、の根本って何でしょう?

 

治療法、メソッドによって

「根本」は色々かもしれませんが、

私がセッションの中で重視していることの一つが「感覚」です。

 

からだを動かすときは、

いつも感覚が動きに先行します。

 

からだのいろんなところから

「今こういう状態だよ」

という情報が脳に送られて、

その情報をもとに、

「じゃあこうやって動いてね」

と脳は筋肉に命令を出しています。

 

つまり、送られる感覚情報の質が良ければよいほど、

結果として起こる動きの質もよくなっていく、ということ。

 

けれども「感じる」ということは

過去あまり重視されてこなくて、

どちらかといえば、

感覚を殺して、

「歯を食いしばって頑張る」

ことがよいとされてきていたので、

本来誰もができるはずの感じることが

とても難しくなってしまいました。

 

感覚を無視して動くから、

必要以上の力が入る。

感覚の変化に気付けていないから、

からだがつらい状態で止まってしまって

自己調整力が働かない。

 

長らく無感覚になっていた場所に

感覚が戻ってくるには時間がかかります。

ロルフィングでは10回かけて、

少しずつ、でも確実に、

からだの感じる力を取り戻していきます。

 

どんなに歪みを治してもらったとしても

その変化に気付きがなく、

歪ませた原因となった動作を続けていたら

その歪みは何度でも戻ってきます。

 

でも原因となる動作に自分で気づくことができれば

自分の力でそれを防げるようになる。

自分で自分が何をやっているか気付く力を取り戻し

自分で自分を整えていけるからだを作る。

 

そんなわけで、

感覚の回復を「根本」と考えている私のところには

感じることが得意な人

感じ過ぎてしまってちょっと大変な人

感じることが苦手だけど、興味がある人

がたくさんいらっしゃってます。

 

苦手でも、分からなくても大丈夫。

あなたの感覚はいいです、悪いです、って

点数をつけたりしません。

 

今ここで起きていることを、

一緒に観察し、

感覚の引き出しが増えていくように

お手伝いします。

 

根本=感覚、にピンと来たら

ぜひセッションやワークショップで会いに来てください^^

 

 

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からだは、脱げない

気に入らない服、古くなった服は脱ぎ捨ててしまえばいいけれど、

からだは、脱げない。

 

脱ぎ捨てることができないものだからこそ、

心をかけて手をかけてあげたいのだけど、

あまりに自分に近すぎて、

ついぞんざいに扱ってしまいがちな自分のからだ。

 

「自分のからだは自分の力で変えることができる」

ということを知らないからだとしたら、

とってもとってももったいない。

 

からだは何歳になっても変わります。

このからだで生きていくんだ!と

覚悟ができたところからどんどん変わっていきます。

 

最近は、

「自分のからだを好きになりたい」

「自分で自分のためにできることを知りたい」

「自分のことをもっとよく知りたい」

といって、ロルフィングのセッションや

ワークショップにいらっしゃる方がぐぐっと増えました。

 

(そういう方のお手伝いをするのだ!と、

私がハラを決めたのも関係があるかもしれません。)

 

自分で自分のからだに責任を持つことに、

自分のからだを受け入れていくことに、

意識がシフトした人は、本当に変化が速い。

そして、楽しそう。

 

からだは、脱げない。

だからこそ、無視するでもなく、嫌うでもなく、

うまいこと付き合ってゆきたいものです。

 

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