朝の一杯

朝起きて、白湯を飲むのが美味しく感じるようになってきました。

元気いっぱい過ごしていたけれど、夏の疲れをじんわり感じる今日この頃。内臓も疲れているんだろうなぁ。起き抜けに飲む白湯の温かさが、何とも言えないほっとした気分にさせてくれます。

私は朝起きたら「今朝は何を飲みたい?」とからだと相談するのが習慣で、基本は白湯なのですが、その日のからだのリクエストに応じてレモンとかを入れることもあるし、夏の朝なんかは庭でつんだミントやらレモングラスやらでフレッシュハーブティーをいれるのもこの上なく幸せな気持ちにしてくれます。

春の終わりから梅雨にかけては、ヤンノー(煎り小豆粉)を飲むことが多いかな。毎年この時期、湿気がたまってきたからだを助けてくれます。

風邪とか胃腸の具合が怪しいなぁというときは梅酢。毎年梅干しをつけたときにできる梅酢を重宝しています。

寒くなってくると、葛湯を飲むことも。これもまた、しょうが、梅酢、柚子、リンゴジュース、豆乳などなど、バリエーションは色々あります。

しゃんとしたいな、という気分の日は、とりあえず常温の水を一杯飲んでから、なるべく丁寧に淹れたお茶を飲むことも。

うまくからだのリクエストを聞くことができると、用意した飲み物は本当においしく感じられて、からだがほっとしたり、気持ちいいなぁと感じます。なんか、ニーズにバチッとはまった気持ちよさ。

もちろん外すこともあって、飲んでみて「あれ、なんかこれじゃないかも」と思うこともあるし、何が飲みたいのか分からなくて、なかなか決まらない朝もあります。そんな日は、ああ今日はそういう調子なんだなぁ、とだけ思っておく。

こんなふうにからだと相談しながら「今朝の一杯」を決めるのが、自分の感覚にアクセスするいい時間になっています。

 

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