オイリュトミー:からだを使って音を表現する

「オイリュトミー」

って聞いたことありますか?

音楽や言葉に合わせて体を動かす身体表現。シュタイナー教育で使われている教育法の一つ。ギリシャ語で、美しいリズム、という意味だそうです。私も去年初めて知ったのですが、ロルファー仲間の紹介で、先日オイリュトミーのクラスを体験してきたのでその感想を。

えー、すごーーーく、よかった!!! です。

一見ダンスのようだけど、ダンスではない。音の響きや空気の動きをからだで感じることで、自己との・他者とのハーモニーを学ぶ・・・とでもいうのかな。うーーーん、とっても分かりづらいし、説明しづらい。

でも現代人が失ってしまっている感覚を取り戻すのに、とても役に立つものだなぁと感じました。

 
音楽だいすき!いつも聞いてる!という人は多いと思うけど、例えばヘッドフォンで聞く音楽は、ちょっと「閉じた」音楽な気がします。自分の中では響くけど、そこには他者との共有がない。

込んだ街中を歩くとき、耳をふさいだ状態ではさぞかし歩くのは大変だろうと思うのです。ぶつかるかもしれないし、なんでこんなに人が多いんだってイライラするかもしれない。

 
音が、動きが、空気が、どんなふうに動くのか。どんなふうに伝わるのか。

そんなことを、頭で考えるのではなくて、体感として子供の頃から身に着けることができたら、もう少しやさしい世の中になるんじゃないかなぁ・・・なんて。

 
まだ1回しかやっていないから、また考え方は変わってくるかもしれないけど、とりあえずオイリュトミー初体験の印象はこんな感じでした。

関係性とか調和を大事にするところはロルフィングとおんなじ。からだを通して関係を知ること、調和を知ること、そういう感覚がもっと重視されていってほしいです。教育の現場では、とくに。

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