猿のきぶん

ロルフィングのセッションでは、最初と最後に部屋の中を歩いて
クライアントさん自身にからだの状態をチェックしていただきます。

セッション2を受けられたクライアントさん。
組織的な制限は少なかったので、ムーブメント多めで足/脚の動きのコーディネーションを整えました。
さいごに、ウォーキング中のクライアントさんに、いかがですかー?と尋ねると、
ひとこと、「・・・猿になったみたいです」と。

見ると、親指から小指まで、ぜんぶの足の指がとっても元気に歩行に参加してくれるようになっていました。
地面を足の指でつかむ感触が、なんだかお猿の気分だったそうです。(とってもよいことです!)

足の指で地面を感じられる感覚って、とても大事なのです。
指も含めて、足がどれだけ土台としてうまく働けているかが、全身のバランス、姿勢・プロポーションに影響します。
(肩や首など、上半身の問題も足の関係は深いのです)

とくに女性は先の細い靴やヒールで足指を圧迫しがち。
できればからだにやさしい靴を選びたいけれど、お仕事だったりするとなかなか難しいですよね・・・
せめてヒールを脱いだ時は、マッサージしたりして、からだに足の指を思い出させてあげてください。
(ずーっと圧迫されていると、脳は本当に忘れていってしまうんです)
そして毎日ヒール!ではなくて、たまには歩きやすい靴で休足日も作ってあげてくださいね。

セッションでは、おうちでできる足のケアやエクササイズなどもお伝えしています。

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