銀歯と食いしばりと

銀歯がとれたら、寝ているときの歯の食いしばりがなくなった。

と、あんまり簡単に関連付けるべきではない思うのですが、どうも3か月前に歯の詰め物が取れて以来、食いしばりがぴったりおさまってしまいました。

寝ているときの食いしばりを歯医者さんに指摘されたのは、たしか3年くらい前。しばらくは歯の保護のためにナイトガードを使っていましたが、どうもそれを使うと首や顎がこってしまうので、春ごろからは使うのをやめていました。

ナイトガードなしでどうしてたかというと、寝る前に首や顎をゆるめて、噛みしめないように自己暗示をかける・・・なんてことをやっていました。うまくいくときもあったし、コリが強い日なんかは特に強く噛んでしまって、朝歯が痛い~、なんていうことも、ありました。

で、3か月前に、グミを食べていたら、奥歯の詰め物がぽろっと取れました。しかも面白いことに、その瞬間、からだが「ほっ」としたんです。頭では「うわ、やっちゃったーーー」と思っていたのに。

そして気づけばそれを境に、今のところ夜食いしばってしまって朝歯が痛いということが、全くないんです。

まったくの偶然かもしれないし、クラニオをうけまくっていて頭蓋・顎の歪みが改善したのが良かったのかもしれないし、ひょっとしたら日々のロルフィング効果?もしくはロルファー生活のストレスのなさが功を奏したのかもしれません。でももしかしたら、私のからだは、合わない金属を外そうとして、夜な夜な食いしばっていた・・・のかもしれません。もしそうだったら、すごい。自分の意志の及ばないところの、けなげな努力にびっくりです。

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この一件があって初めて知ったのですが、口の中に違う種類の金属が入っていると、その金属間で電流が流れてしまうことがあるそうです(ガルバニー電流と呼ばれています)。保険診療で使われる「銀歯」は、少しずつ成分の比率が違ってしまうため、結果電位差が生じることになってしまうのだとか。

銀歯がとれたとき「ほっ」としたのは、もしかしたらこれと関係があるのかも。

口の中で常に電流が流れていたら、からだに影響がないわけありません。でもほとんど知られていないこのリスク。虫歯になりました、削って銀歯をいれましょう、という気軽な治療が、原因不明の体調不良につながる可能性だってあるわけで、もう、どうかどうか、みなさん歯を大切に!!!と声を大きくして言いたいです。

睡眠時の食いしばりに関しては、「ストレス」だとか「かみ合わせの悪さ」が原因としてあげられることがほとんどですが、「からだに合わない歯科材料」が原因となる可能性も、もしかしたらあるのかもしれません。(個人的な体験に基づくまったくの推測ですが)

結局、なにが真実なのかはわかりません。でも食いしばりから解放されたことに心から感謝。そしてたくさん削って銀歯を入れまくってしまった管理不行き届きを、自分の体に陳謝。

何がどう影響するか分からないから、からだにつけるもの、からだに手を加えることについては、神経質になりすぎない程度に、でもなるべく細やかに、気を付けてゆきたいものです。

 

Rolfer Akiko

 

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