バレエとボルダリングを交互にやるメリット

今日はバレエのレッスンへ。

おとといボルダリングでかなり追い込んだので、からだを「長く使う」感覚がなかなか出てこない。アウターマッスルががっちりと固まっていて、関節という関節が縮んでしまっている・・・

ボルダリングのいいところは、いろんな方向にからだをまんべんなく使い、自重の負荷で筋力をつけることができるところ。

効率よく登るには、腕だけではなく、脚~体幹~腕をつなげて動く必要があるので、バレエの動きにも通じる動きのヒントがたくさんあります。

でもどうしてもパワーが必要なので、壁のぼりだけしているとやっぱりからだが縮んでしまいます。

そこで!ボルダリングの合間にバレエを挟むことで、縮んだからだをながーく戻していくのです。で、からだの長さが戻ったところで、またボルダリングで弱いところの筋力を強化する。

今はこの組み合わせがとってもいい感じです。

パワー系と、伸びる/バランス系、違う性質の動きを組み合わせることで、どちらにもいい効果がある。ボルダリングとヨガをしてる人もよく見かけるけど、これもまた良い組み合わせなんだろうなぁと思います。

 

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