5ヶ月間10回のロルフィングセッションは、長い年月すごくがんばってくれた自分の「からだ」への、謝罪と感謝(ごめんね、そして、ほんとにありがとう♡)を伝えるプレゼントだと思っています。気持ちはカタチで(笑)。
セッションを通じて気づけるようになった、
・背中に呼吸が入っていくときのあたたかい感じ
・全体重をしっかりと支える両足の頼もしさ
・後頭部を意識することで視界がクリアに広がる驚き
・自然に軽快に歩く楽しさ……
などなど、他にもたくさんのことを日々の生活で感じています。
どのセッションも楽しくて貴重な体験でしたが、なかでも9~10回目のセッションで感じた、爆発的なエネルギー、そして、深い癒しと安心感は、自分自身の核に触れるような経験でした。いつまでも覚えておきたい感覚です。
一瞬にして切り替わる思考と違い、身体の変化はゆっくりと、でも確かに進みます。 大切なのは、その邪魔をしないことなのかもしれないですね。つい焦って無理しがちなので、自分の歩幅に合わせて歩く、を心がけます。
ところで、私は数年前に「ゲシュタルト療法」という心理療法に興味を持ち、ワークショップやトレーニングコースで学んだことがあるのですが、そのゲシュタルト療法の創設者フリッツ・パールズが、ロルフィングの創始者アイダ・ロルフ博士から施術を受けていたことを知りました。
ロルフィングとの出会いも偶然ですが、何だかご縁を感じます。
今回、このような感想を送る機会をくださり、ありがとうございます。