「出来るようになるというのと、気持ちがいいっていう感覚を、経験できるのは貴重な事だなと思います」

今日は3回目終了のお客様のご感想をご紹介します。

趣味のバレエにがんばるH.Sさん(30代女性 会社員)。バレエの助けになれば・・・と始めたロルフィングですが、今までと違う体の使い方の発見を楽しんでいらっしゃるようです。

頂いたメールをよんで、私がいいな~~~♥と思ったのは、
今までと違う、より深いところから体を動かす新しい感覚を「気持ちいい」と感じていらっしゃることと、新しい動きができるようになることに達成感を感じてくださっていること。

体の使い方や姿勢になると、とかく「正しい」とか「悪い」とか、頭で判断する言葉が使われがちですが、ロルフィングでやる動きは「正しい/正しくない」の評価・判断じゃなくて、その時自分の中で何が起こっているかということと、それをどう感じるかという、観察と感覚を大事にしています。

そんなH.Sさんからのメール(抜粋)はこちら↓


手で支点を作ってもらって、上下や左右に身体を動かすことによってほぐしていく感じが、すごいなぁと思いました。凝り固まっている部分も多くて、身体が反射的に力を入れてしまうんだけど、的確に緩めてー。って言ってもらえるので、少しずつ緩める事ができるようになる。

うまく体が動かせると、自然に身体が伸びるみたいになってとても気持ちがよかったです。この出来るようになるというのと、気持ちがいいっていう感覚を、経験できるのは、貴重な事だなと思います。知らないことっていっぱいあるなと。

半身終わったあとと、全身終わったあとの体の引き伸ばされてる感じが、感覚としてしっかりあって、これもまた気持ちが良かったです。

正しい引き伸ばしの知識で早くバレエのお稽古したいなぁ、と思いました。

反射的に力を入れてしまうところ=無意識に癖になっている体の使い方 です。筋膜の層を触りながら、ご本人にいつものパターンとは違う動き方をしてもらうことで、自分の癖に気づいてもらったり、新しい動きのオプションを体にインプットしたりします。

お稽古の中でも、体の気持ちよさ、動くことの気持ちよさ、探してみてくださいね!

※ご感想はお客様の了承を得て掲載しております。ありがとうござました!

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